日本でもSTEM(サイエンス、テクノロジー、工学、数学)系の分野に力をいれている高校がありますが、STEMの複合領域の医療、テクノロジーの分野に興味がある方でアメリカの大学留学を検討されている方にお知らせです。
テキサス州フォートワース市にある私立大学、テキサスウエズレヤン大学と同じくテキサス州ダラス郊外のノーステキサス大学がタッグを組み。まずはテキサスウエズレヤン大学で学士のバイオロジーを習得し、その後ノーステキサス大学のヘルスサイエンスの大学院でバイオテクノロジー、クリニカルリサーチマネージメント、あるいは法医学遺伝学のいずれからの選択肢の中から一つを選んで、合計5年で修士まで取得できるというプログラムが高校を卒業して大学に入学するフレッシュマン学生に提供されます。留学生も出願できる非常に魅力的なプログラムです。
テキサスウエズレヤン大学の少人数制の授業で難しい分野もじっくり取り組め、その後ノーステキサス大学UNTのヘルスサイエンスセンターでしっかり先端技術を学べるという組み合わせは確実に修士まで学位を最短でとれる選択肢となることでしょう。
2つの大学をまたにかけた学位取得でも、TWUに出願時点で、TWUの履修科目を基準成績で終了できればそのままUNTヘルスサイエンスセンターの希望専攻での進学を保証されます。
5年間で修士まで取得したあとは、メディカルスクール入学のためにも大きな助けとなることでしょう。より専門的な科目をプラス1年UNTで履修してからのメディカルスクール入学は出願時にも大きなアピールになり得ます。
また、修士で学ぶ各領域、バイオテクノロジー、クリニカルリサーチマネージメント、法医学遺伝学ともこれからさらに注目される領域なので、修士取得後に日本での就職の際にもアピールできると思います。
STEM領域に注目している、希望している学生の方はTWUとUNTの二つの大学で5年で修士をとるプログラムを検討してみてはいかがでしょうか。
条件は、留学生も含み高校を卒業して大学入学するフレッシュマン学生となります。
興味がある方はお気軽にUSカレッジコネクションにご相談ください。