テキサス州西部の名門大学といえば、ベイラー。全米のトップ大学としてランクインする一方でスポーツにも優れアメリカンフットボールではテキサす住民にみならず全米中の人々が名前をあげる大学でもある。
そして２０１９年１月からは、留学生へのパスウェープログラムを提供するスタディーグループと提携して留学生のリクルーティングにより一側力をいれていくという。
ベイラー大学があるWacoという都市にはダラス国際空港からは車で２時間半ほど。ただし地方空港もあるので乗り入れはWACOの空港まで乗り入れることをお薦めする。車でのアクセスは非常に便利。ハイウェーを降りるとすぐにベイラーのキャンパスが広がる。私立大学、しかもリサーチ大学と
しられ、キャンパスも広く美しい。民間とも協力して研究を進める施設もあり、そこでは大学院生を中心に研究にも関わる機会もあり、その代わりに学費免除のシステムも整っている。
寮も複数タイプがあり、中でもアパートタイプの寮でも１年生から希望すれば上級生との共同生活を体験することができるという。１年生は必ず寮に住むことが義務づけられている。
一般教養ビルはまるで巨大モールのような大きさで圧倒された。テキサス州の「すべてが大きい」というイメージそのまま。
2019年1月からスタディーグループと提携して開始されるパスウェープログラムは、TOEFLやIELTSの英語力が低めでも、高校や大学の成績が基準に達していればパスウェー学生として入学し、スタディーグループのサポートを受けつつまた同時に正規授業も履修しながら1学期から2学期をかけて移行していくというプログラムだ。
100パーセント語学講習のみではなく正規授業も受けられるので、少しずつ大学・大学院生活に慣れていける。学士、修士プログラム朗報に提供されている。
スタディーグループのスタッフとベイラーの留学生オフィススタッフが協力して、留学生が安心して学べる環境を目指すという。
名門大学に入学はしたいけれど、はじめからついていけるか不安。
ベイラー大学への入学を目標としていたが、英語力が低めであきらめていた方、お気軽にご相談ください。
またベイラー大学へパスウェープログラムを通さずに入学するサポートもご相談ください。留学生アドミッションを迅速に確実に終了させることが可能になります。
ベイラー大学のキャンパス訪問の写真アルバムはフェイスブックページで掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。
