ELS語学学校が2013年1月にオープンさせたテキサス大学ダラス校内の新規センターが、順調にオープンしているという報告を受けました。
2013年2月の時点で100人に近い学生が在籍し、今後も新規セッションごとに30人規模の学生を受け入れていくということです。ELSのダラスセンターが今後もかなり話題となっていくことが予想されます。
学生人口も今のところ日本人はほとんどいないというのも魅力的と感ずる方もいるかと思います。
最近語学講習にやってくる学生の中でも大きな割合を占めるサウジアラビアからの学生はやはりここでも一番ですが、その他にもポルトガル、韓国、中国、タイと比較的他の国からの学生もいるというのが特徴となっています。
テキサス大学ダラス校の大学の知名度でまさにオープンしたてにも関わらず多くの学生を迎えています。
ELSダラス入学今年がチャンスというのも、9月のセッションまで1セッションにつき学費300㌦の割引が入ります。
さらに、滞在ももしUTダラスの学生アパートに滞在する場合には6月までは、1セッション100ドルのハウジング割引も追加となります。
テキサス州内の法律で一点だけ注意していただきたいのが、髄膜炎（Meningitis)の予防接種を学校に在籍する学生全てが受けなければいけない点です。語学講習生もその例にもれません。
日本でも髄膜炎の予防接種を受けられる病院もありますし、現地で予防接種も可能です。
テキサスに留学予定の方は、Meningitisの予防接種の必要性について、しっかりと確認しましょう。
きっちりと認識して、対応を打てば、問題はクリアできます。
ELSのダラスセンターでは、アカデミック進学集中英語、一般集中英語、観光のビザなしでいらっしゃる方用のセミインテンシブやアメリカンエクスプローラープログラムも提供しています。
またTOEFLテスト会場にもなっておりますので、渡米中にTOEFLを受けたいという方も他の会場に出向くことなくTOEFLを受験できる利点があります。
これからのテキサス、3月、4月、5月と心地よいシーズンとなります。
夏は暑いですが、基本的に大学施設、寮、家屋は冷房が利いておりますので室内では快適な生活となります。
でっかいテキサスを体験してみませんか？
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